5月13日(火)~1年生と一緒に輝く2年生~
2時間目、1年生とチームになって学校内を歩きました。
チームの旗や探検地図を持ち、1年生をリードする2年生。
限られた時間の中で、「1年生のために!」と、計画した順路を進みました。
ときどき後ろを振り返って1年生の様子を確かめたり、「次は○○へ行くよ。」と声を掛けたりしながら、学校探検をすることができました。

振り返りの時間には、
「1年生に学校のことをおしえることができてよかった。」
「1年生がよろこんでくれてうれしかった。」
「またいっしょにたんけんしたいなあ。」
「こんどは、いっしょにあそびたいな。」などの感想を伝え合うことができました。
2年生のみなさん、きょうは「1年生のために!」ありがとうございました!!
さあ、次は、、、何ができそうかなあ。
今、4年生は総合的な学習の時間に「福祉」を学習しています。
今日は、松山市総合福祉センターからお借りした「疑似体験セット」を使って、「高齢者疑似体験」をしました。


年をとるとだんだん筋力が落ちて、体が動かしにくくなる状態を、重りのついたベストを着て疑似体験します。また、白内障や緑内障などで視野が狭くなる状態をゴーグルで、関節が動かしにくくなる状態をサポーターで疑似的に体験します。
体験セットを装着して、学校の階段を上り下りしたり、廊下を歩いたりしてみました。また、「高齢者の方は、立ったり座ったりが難しそうだ。」という意見があったので、セットを装着して、椅子に座ったり、床に座ったりしてみました。

子どもたちは、
「階段の上り下りがしんどい。」
「手すりがないと、階段を下りるのが怖い。」
「床に座るのも、立ち上がるのもつらい。」
「誰かが横で支えてくれると少し安心する。」
など、体験を通して、いろいろな感想を持っていました。
疑似体験をすることで、高齢者の方の気持ちが分かったり、高齢者の方にどのように接するとよいかを考えたりしていました。
5月8日(木)~野菜苗を見つめるあなたも成長中~
2年生が帰ったあと、どこからか「きょうはありがとう」「これから大きくなるよ!」などの声が聞こえた気がしました。
聞こえてきた方を見てみると・・・

一人一人の鉢の野菜苗です。
土をやさしくかけたり、水をそっとあげたりした2年生。
中には「ミニトマトの〇〇ちゃん」や「オクラの〇〇」などと、野菜に名前をつけている2年生もいました。これからの野菜の成長が待ち遠しいです。収穫できるのはいつかなあ。
野菜苗を御準備してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
5月になり、今日は避難訓練や内科検診もありました。
2年生一人一人が成長しています。
ぐんぐん育っている2年生のみなさん!
あしたは、「1年生のために」の気もちで、1年生を迎える会をみんなで盛り上げましょう。
今日は、業間に避難訓練がありました。

その後、4年生は「起震車体験」をしました。

南海トラフ大地震が起きると予想されています。地震はいつ、起きるかわかりません。起震車で揺れを体験しておくことは、いざというときの、心構えにもなります。
大きな揺れに、子どもたちも驚いていました。
体験した児童に感想を聞くと、「怖かったけど、地震のゆれを体験できてよかったです。」と言っていました。
この体験を、地震の際の避難に生かしてほしいと思います。
「こんにちは。」のあいさつと自分の名前を言えるようになって、友達にたくさん話しかけていました。
次は、自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを尋ねたりする学習です。「おなかがすいた。」「ねむたい。」「元気です。」「うれしいです。」と自分の気持ちを伝えました。ジェスチャーをつけて、楽しく会話しました。
