きらきら星(1年生)
2025年2月19日 18時17分「きらきら星」を鍵盤ハーモニカや木琴で演奏しています。5本の指を順番に、確実に鍵盤にのせていきます。
「きらきら星」を鍵盤ハーモニカや木琴で演奏しています。5本の指を順番に、確実に鍵盤にのせていきます。
「9個より2個少ない数はいくつか?」を問われる学習課題に挑戦しています。数図ブロックを操作しながら、具体的に解を求めていきました。とりあえず問題に出てくる数をたくさん並べてみたくなる1年生です。
今日は、参観日でした。子供たちは、これまでに学習してきた内容をまとめて発信したり、一年間でできるようになったことを披露したりしました。大勢の保護者の方に見守られながらも練習の成果を発揮し、堂々と発表することができました。6年生は、親子で参加型の授業を展開するなど、温かな時間が流れました。
参観授業の後は、学級懇談会を行いました。子供たちの成長を振り返ったり、日ごろの悩み事などを話し合ったりして、同じ年ごろの子供をもつ保護者同士の情報交換の場となりました。
踊り場や廊下で6年生の掲示物を見るのも、あと少しとなりました。教室や廊下には、思い出の場所が勢ぞろい。卒業までのカウントダウンもあっという間に25日を切り、より一層、1日1日が貴重な日々になってきました。
昼休みは暖かな陽ざしに包まれて、多くの子供たちが運動場で遊んでいました。寒さも緩み、縄跳びの縄が当たっても今日ならあまり痛くありません。異学年の子供たちが集まり、輪になって一緒に跳び合うなど、ほほえましい姿が見られました。
本日の給食は、「ご飯・牛乳・豚汁・鶏肉の甘辛煮・のり」でした。のりの包装には、子供たちが描いた愛媛FCを応援する絵が印刷されていました。
音読や今年度できるようになったことを発表できるように、猛特訓中です。
3年生になって初めて手にしたリコーダーも、少しずつ慣れてきて、演奏できる音、曲も増えてきました。何度も何度も練習します。
来週の参観日に向けて、発表練習に励んでいます。
5年生の算数では、円柱や三角柱の見取り図や展開図を描いています。立体的に見えるように平面上に表すのは子供たちにとってやや難しいことです。でも、うまくできたときの達成感は何とも言えません。自分が小学生だったころ、何度も消しゴムで消しながら描き上げたことや、先生が難なく黒板に書く姿をうらやましく感じていたことを思い出しました。立体を習得する感覚、視覚とイメージの融合など、いろいろな点で子供たちの脳を刺激すると感じます。