4年生
4年生の総合的な学習の時間の1学期は、「やさしさひろげ隊」として高齢者の生活などについて調べたり、擬似体験をしたりします。
「高齢者になると、生活の中で、どのような苦労をしているのだろう。」ということを自分たちで想像したり、家族にインタビューしたりしたことを話し合った後、福祉センターからお借りした装具を着けて高齢者の体の大変さの擬似体験をしました。
体の胴体や足に5kgの重りを着け、膝が曲がりにくいサポーター、腰が曲がったままのベルト、視野が狭く見えるゴーグルなどを装着して校内を歩きました。
体験をしてみて、高齢者の方々が、いかに大変な生活をしてるかが分かったようでした。
6年生
全校
今日は蒸し暑さが増す中でしたが、放課後の相撲練習が熱心に行われていました。相手の胸にぶつかっていくのははかなか勇気がいりますが、何度も練習を繰り返し、感覚をつかんでいきます。頭の位置、腰の下げ方、足の運び・・・意識することがたくさん!でも、楽しんで取り組み、笑顔で練習しています。
6年生
今日は、午後から気温が上がり、とても暑い一日となりました。
6校時、6年生は修学旅行に向けて最後の学年集会と係会を行いました。
みんなの思い出に残る最高の修学旅行になるよう、平和セレモニーの練習や係での打ち合わせを真剣に行いました。
集合もずいぶん早くできるようになってきました。
さあ、出発まであと2日。
心の準備・荷物の準備・体調管理をしっかり行いましょう!!
2年生
学級園で育てている野菜の観察をしました。自分の育てているミニトマトと葉の形を比べてみたり、茎や葉の手触りを確かめたりしながら観察しました。校務員さんがキュウリに支柱を立ててくださった意味に気付くよう観察を続けていきます。
全校
今年度初めてのつどいがありました。
校長先生から「楽しい学校にするためにできることはなんだろう」というお話がありました。方法はいろいろあると思いますが、自分たちの学校を楽しい学校にするために、自分に(自分たちに)できることを考えて実行してみましょう。より楽しい学校になるかもしれませんよ。
4年生
4年生は、理科で「空気と水」の学習をしています。
今日は前の時間で見つけた「閉じ込めた空気を押すと空気の体積は小さくなり、縮む」ということと「押し縮められた空気は、体積が小さくなるほど、元に戻ろうとする力が強くなる」ということを生かして、空気でっぽうでスポンジの玉飛ばしをしました。「ポンッ」という軽快な音とともに勢いよくスポンジ玉が飛び、子供たちからも歓声が起こりました。
空気でっぽのつぎは、水でっぽうだということで筒の中に空気の代わり水をいっぱいに入れてやってみました。子供たちの予想では、「水でっぽうでも球は飛ぶはず。」
ところが、玉は全然飛びません。なぜ飛ばないのだろうか。
次の時間にみんなで考えていきます。
理科
4年生
国語の「花を見つける手がかり」では、文章から結果と考察を読み取り、表にまとめたワークシートを互いに見合ったり、学級全体で確認し合ったりしながら、説明文の学習をしました。
5年生
5年生の家庭科では、整理・整頓について学習しています。図を見ながら、問題点を見つけ、解決の仕方を考えていきます。さあ、気付いたことを基に、自分の生活に生かすことができるでしょうか…