5月8日(木)~野菜苗を見つめるあなたも成長中~
2年生が帰ったあと、どこからか「きょうはありがとう」「これから大きくなるよ!」などの声が聞こえた気がしました。
聞こえてきた方を見てみると・・・

一人一人の鉢の野菜苗です。
土をやさしくかけたり、水をそっとあげたりした2年生。
中には「ミニトマトの〇〇ちゃん」や「オクラの〇〇」などと、野菜に名前をつけている2年生もいました。これからの野菜の成長が待ち遠しいです。収穫できるのはいつかなあ。
野菜苗を御準備してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
5月になり、今日は避難訓練や内科検診もありました。
2年生一人一人が成長しています。
ぐんぐん育っている2年生のみなさん!
あしたは、「1年生のために」の気もちで、1年生を迎える会をみんなで盛り上げましょう。
今日は、業間に避難訓練がありました。

その後、4年生は「起震車体験」をしました。

南海トラフ大地震が起きると予想されています。地震はいつ、起きるかわかりません。起震車で揺れを体験しておくことは、いざというときの、心構えにもなります。
大きな揺れに、子どもたちも驚いていました。
体験した児童に感想を聞くと、「怖かったけど、地震のゆれを体験できてよかったです。」と言っていました。
この体験を、地震の際の避難に生かしてほしいと思います。
「こんにちは。」のあいさつと自分の名前を言えるようになって、友達にたくさん話しかけていました。
次は、自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを尋ねたりする学習です。「おなかがすいた。」「ねむたい。」「元気です。」「うれしいです。」と自分の気持ちを伝えました。ジェスチャーをつけて、楽しく会話しました。

1年生を迎える会の出し物の学年練習を行いました。さすが、3年生!初めての全体練習でしたが、にこにこ笑顔で、踊ったり歌ったりして、楽しんでいました。1年生にも、楽しんでもらえるように、これからの練習、がんばります。




4年生
今、4年生は理科で「1日の気温と変化」の学習をしています。晴れの日、雨の日の1日の気温を計り、晴れの日と雨の日で気温の変化はどのような違いがあるのかを調べます。
今週は、晴れの日🌞も雨の日☔もあったので、1時間ごとに気温を計ることができました!
今日は、その計った気温を折れ線グラフにまとめました。折れ線グラフは、変化が見やすいグラフになっています✨

子どもたちは、折れ線グラフを読むのも書くのも初めてです。目盛りを一生懸命数えながら、上手にまとめていました。
グラフにまとめた後、グラフを見て分かったことをまとめました。

子どもたちは、グラフの結果が予想と違っていたようで、「どうしてだろう?」と新たな疑問を持っていました。
次の理科の授業が楽しみです!✨
4年生
4年生は、総合的な学習の時間で「福祉」について学習します。日本人も、外国の方も、障害のある方も、お年寄りの方も、子どもも、…すべての方が幸せに暮らせる社会はどのような社会なのか、そんな社会を実現するために自分たちにできることは何なのか。1年間をかけて、学習していきます。
1学期は、「お年寄りの方」について考えていきます。
子どもたちは、お年寄りの方がどのようなことに困っているのか、考えました。
最近は、核家族が増えているので、お年寄りの方と生活している子どもちが減ってきています。しかし、おうちの方が病院で働いていたり、介護のお仕事をされていたりしているそうで、いろいろな意見が出ました。
「耳が遠くなる」「足腰が弱くなる」「目が見えにくくなる」「手先が動きにくくなる」「認知症の方もいらっしゃる」など、そんな言葉を知っているの?と驚かされる意見も出ました。
今日は、「手先が動かしにくくなる」という体験をしてみました。


軍手をはめて、教科書のページを開いてみたり、折り紙を折ってみたりしました。
子どもたちは、「ページがめくりにくい~!!」や「折り紙の角をそろえるのが難しい!!」など、いろいろな気づきをしていました。
そこから、お年寄りの方の気持ちを考えました。
「きっと、お金を支払うときに、お札を数えにくいだろうな…。」
「お金を出すのに、時間がかかりそうだ。」
「新聞や本を読むときに、大変だろうな。」
など、たくさん考えていました。
4年生
4年生は、総合的な学習の時間で「福祉」について学習します。日本人も、外国の方も、障害のある方も、お年寄りの方も、子どもも、…すべての方が幸せに暮らせる社会はどのような社会なのか、そんな社会を実現するために自分たちにできることは何なのか。1年間をかけて、学習していきます。
1学期は、「お年寄りの方」について考えていきます。
子どもたちは、お年寄りの方がどのようなことに困っているのか、考えました。
最近は、核家族が増えているので、お年寄りの方と生活している子どもちが減ってきています。しかし、お家の方が病院で働いていたり、介護のお仕事をさていたりして、いろいろな意見が出ました。
「耳が遠くなる」「足腰が弱くなる」「目が見えにくくなる」「手先が動きにくくなる」「認知症の方もいらっしゃる」など、そんな言葉をしっているの?と驚かされました。
今日は、「手先が動かしにくくなる」という体験をしてみました。


軍手をはめて、教科書のページを開いてみたり、折り紙を折ってみたりしました。
子どもたちは、「ページがめくりにくい~!!」や「折り紙の角をそろえるのが難しい!!」など、いろいろな気づきをしていました。
そこから、お年寄りの方の気持ちを考えました。
「きっと、お金を支払うときに、お札を数えにくいだろうな…。」
「お金を出すのに、時間がかかりそうだ。」
「新聞や本を読むときに、大変だろうな。」
など、たくさん考えていました。