水で遊ぼう(1年生)
2024年7月12日 13時06分船や金魚すくいなどを作った1年生は、実際に水の上で浮かばせたり、水を使って的あてなどをしたりして楽しく活動しました。
船や金魚すくいなどを作った1年生は、実際に水の上で浮かばせたり、水を使って的あてなどをしたりして楽しく活動しました。
夏の花々が咲き誇っています。低学年の一人一鉢は、夏休み中の観察のために持ち帰り、少し校内がさみしくなってきました。夏休み中、お世話をしてたくさんの花、野菜の実がなりますように・・・
好きな色水に、ビーズやモール、スパンコールなどをペットボトルに入れ、油を加えると、センサリーボトルができるそうです。思い思いのボトルが完成しました。
5年生の水泳学習は、今日が最後でした。学校での泳ぎ納めに、みんなで渦をつくりました。友達と一方向を向いて動いた後は、水流に逆らうように反対方向を向きます。歓声があがり、笑顔がこぼれました。
子供のころ、きっと学習したことがある「大きなかぶ」・・・今年の1年生も、この話に夢中です。「孫って、だれ?」「おばあちゃんの子供の子供・・・」と具体的に説明する友達の言葉に、周囲の子供たちも納得していました。「うんとこしょ、どっこいしょ」のフレーズが楽しいようです。
生活科の学習では、活動の記録として、ワークシート「見つけたよカード」を記入してきました。ファイルを見返すと、1学期間に書き溜めたワークシートがたくさん。新しい発見や活動を通して学んだ記録がここにあります。少し前の自分の書いた文を読んだり、先生からの一言に目を通したり、友達と見せ合ったりしていました。
県内外で、水の事故のニュースを聞きます。もし、水の事故にあって溺れそうになった時に、むやみに手足をバタバタするのではなく、仰向けで力を抜いて両手を広げて浮き、助けを待つというのがいいそうです。
水泳の授業で実際にやってみました。初めての浮き方なので、ペアの友達が下から体を支えてみました。体に力が入ってしまうと、沈んでしまいそうになりますが、力を抜いて、両手を広げると体が浮きました。
今日のメニュは、パン、牛乳、ポークビーンズ、海藻サラダ、スイカです。本校で取り扱ったスイカの数、なんと20個・・・これを等分にきれいにカットして子供たちのところに届きました。まあ、見事包丁さばきです。パン皿に乗ったスイカを見て、子供たちもワクワクしていました。暑さに疲れぎみの体にぴったりの甘いスイカでした。
1年生も小学校の大きなプールに慣れてきたようです。
今日は、頭まで全部水につかったり、カニさんになって横歩きをしたり、力を抜いてだるま浮きをしたりしていました。水の中で脱力をすることができるようになってきています。また、先生の指示に従って安全に水遊びの学習ができています。とってもおりこうさんの1年生です。
国語科では、様々な漢字の音を表す部分について、読み方を基にして考えたり、漢字辞典で調べたりしながら学習しています。辞書を用いて調べることにも慣れてきています。