ハードル走(5年生)
2024年11月8日 14時59分ハードルの跳び越え方を学び、特に後ろ足を意識しながらハードル走に挑戦しています。足が当たりそうで少し怖い気持ちもありますが、風を切り、できるだけ低く跳び越えるイメージをもって練習を繰り返しました。今後どれくらい自己記録が伸びるのかが楽しみです。
ハードルの跳び越え方を学び、特に後ろ足を意識しながらハードル走に挑戦しています。足が当たりそうで少し怖い気持ちもありますが、風を切り、できるだけ低く跳び越えるイメージをもって練習を繰り返しました。今後どれくらい自己記録が伸びるのかが楽しみです。
JA農協から講師をお迎えし、社会科で「みかん農家の仕事」を学習している3年生が、みかんづくりについてお話を聞きました。苗木から実がなるまでの年月を具体的に理解すると、3年生からは思わず「長いなあ・・・」と驚きの声がこぼれました。手間をかけて生産される愛媛みかんに、さらに愛着をもっておいしくいただこうとする気持ちが育まれました。
松山市連合音楽会を来週に控えた5年生のために、合唱の先生が来てくださいました。
最初は、緊張している様子でしたが、合唱の歌詞の意味や作った人の思いなどを教えていただき、体を使って歌う練習をしているうちに、少しずつ表情が柔らかくなってきました。5校時の終わりには、すばらしい歌声が体育館中に響きました。
さあ、連合音楽会まで、いよいよあと数日!今まで一生懸命練習してきた成果が出せるように、最後まであきらめずに練習をがんばりましょう!
鏡に反射した光を一つずつ増やしながら、そのときの明るさと温かさを調べました。班によって光の当て方もそれぞれです。試行錯誤しながら光を固定して当てる方法を見つけ、実験が行われました。うまく光を集めた班の段ボールは、明るさもひときわ強く、温度も20℃から4人の光の集合により41℃まで上昇しました。
来週の音楽会に向けて、5年生の練習も佳境に入ってきました。日に日に声量が増し、一人一人から出る歌声に力強さを感じます。言葉のもつ意味も大事にしながら歌っています。明日は、出前教室を利用し、専門の先生に歌唱指導をしていただきます。ますます歌声に磨きがかかりそうです。合奏の「カルメン」も音の強弱があり、素晴らしいものに仕上がってきています。打楽器のテンポがうまくそろうことが鍵の曲です。音が走ることがないように、指揮を見て、慎重に音を合わせ、奏でてほしいと思います。
棒を用いた高跳びに挑戦するのは少し自信がない子供たちに合わせて、ゴムや段ボール、跳び箱などを利用しながら跳び越える感覚や踏み込むタイミングを何度も練習しています。走り高跳びの経験もまだ十分でない子供たちですが、楽しみながら自分の課題に挑戦しています。
11月5日は、児童生徒を守り育てる日です。児童の下校に合わせて、「わんパト隊」の見守り活動がありました。また、南警察署、愛媛銀行、スクールガードリーダー、まちづくり協議会など、多くの方々に御協力いただき、下校を見守っていただきました。
芸術の秋・・・渡り廊下には、6年生が製作した作品が飾られています。幻想的なものや抽象的なものなど、さまざまな印象を受ける作品が勢ぞろいしています。参観日には、じっくりと御覧ください。
水墨画に挑戦する6年生。墨の濃淡を微調整しながら植物や生き物を表現します。いつもよりもぐっと集中し、筆の先端を意識しながら描いていきました。
廊下や教室には、造形会で取り組んだ絵がたくさん掲示されています。じっくり絵を見ていると、面白い乗り物がたくさんあります。子供たちの柔軟な発想には感心します。