空気でっぽうと水でっぽう
2024年5月20日 13時57分4年生は、理科で「空気と水」の学習をしています。
今日は前の時間で見つけた「閉じ込めた空気を押すと空気の体積は小さくなり、縮む」ということと「押し縮められた空気は、体積が小さくなるほど、元に戻ろうとする力が強くなる」ということを生かして、空気でっぽうでスポンジの玉飛ばしをしました。「ポンッ」という軽快な音とともに勢いよくスポンジ玉が飛び、子供たちからも歓声が起こりました。
空気でっぽのつぎは、水でっぽうだということで筒の中に空気の代わり水をいっぱいに入れてやってみました。子供たちの予想では、「水でっぽうでも球は飛ぶはず。」
ところが、玉は全然飛びません。なぜ飛ばないのだろうか。
次の時間にみんなで考えていきます。
理科