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東っ子、一つになってゴールまで(3学期始業式)

2021年1月8日 10時50分

今日は、第3学期の始業式でした。
今回も、テレビ放送で行いました。
まず、4年生と5年生の児童が、冬休みの思い出や、3学期に頑張りたいことや目標などを発表しました。

おせち料理の手伝いをしたり、マラソン大会に向けて体力づくりをしたり、充実した冬休みを過ごせたようです。

 

校長先生のお話では、「丑年」の話と「雲外蒼天」の話がありました。

「丑年」は「去年の子年にまいた種が目を出して成長する準備をしている状態を表す」という意味があるそうです。

また、「先を急がず目の前のことを一つずつしっかり進めていくことで将来の成功につながる年である。」とも言われています。

みなさんにとってこの一年が大切な年になることを願っています。

  

「雲外蒼天」は、「目の前にある雲を乗り越えれば、青空が見えてくる。」ということです。

校長先生は、「去年は、新型コロナウィルスという大きな雲があり、毎日大変な生活を送りましたが、それを我慢して乗り越えれば、雲が晴れて青空が見えるようによいことが待っている。」という願いを込めて、書初めをされたそうです。

3学期、学校に来る日は1~5年生は52日、6年生は51日です。

3学期のめあては「東っ子、一つになってゴールまで」です。

一人一人が健康に気を付けながら助け合いの気持ちをもち、みんなで力を合わせて、3学期のゴールを目指して頑張りましょう。