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3、4年生が「出張落語」を体験しました

2021年12月2日 14時31分

「まつやま落語まつり」として、「出張落語」がありました。3、4年生が、桂米紫さんと春風亭昇也さんの落語を楽しみました。

 

まず、春風亭昇也師匠から、落語には「おち」があることを教えてもらい、軽く笑いの準備運動をしました。次に、扇子と手ぬぐいの使い方を教えてもらい、子供たちもお箸を持ったつもりでそばをすすりました。

 

3年生の男の子と、4年生の女の子が代表で高座に上がり、蕎麦をすすってみました。肉そばと天ぷらそばを美味しそうに食べ、汁まで飲み干していました。

最後に、お二人の師匠の落語を大いに楽しみました。4年生は、国語科の授業で「ぞろぞろ」という落語を学習しましたが、「百聞は一見に如かず」といいますが、まさによい体験となりました。